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世相放談

辛口ニュースの解説

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【司法】裁判の傍聴

司法

意外と知られていないのが裁判の傍聴

 

なんとなく傍聴できることは知られているが、どんな裁判が対象でどういう手続きをすれば傍聴できるかは、以外と知られていない。

 

まず、大前提なのだが、裁判は原則公開なのです。だし、家庭裁判所や簡易裁判所などで扱う非公開の事件(調停,審判等)は,非公開の場合が多いです。

 

抽選が必要な、大事件・話題性のある事件の場合は、抽選がありますが、ふつうは、自由に傍聴できます。

 

では、その手順。

受付に行くと、その日に開廷が予定されている裁判のリストがあります。

その中から、傍聴する裁判を探します。

ただ、そのリストには被告人名とか事件の詳細は記入されていません。

平成27年合(え)第1294号 強盗事件 的な表記です。

興味がありそうな事件があったら、開廷時刻に法廷の傍聴席に入室すればOKです。

傍聴席ではカメラは使えません。カメラ付きケータイの電源はオフにしてください。

服装は常識的なものであれば、可。

傍聴は立ち見はできません。空いている席に座ってください。

原告・被告が揃うと、裁判官が入廷し、裁判が始まります。

まず、傍聴人も含めて、起立・礼。威厳を重んじる裁判所らしい雰囲気です。

 

裁判は概ね10時と13時頃開廷します。

なので、その少し前に行けばいいと思います。

 

高等裁判所・最高裁判所は、論点の分かれた部分を中心に審査しますので、事件の全体像がわかりにくいので、最初は地方裁判所での傍聴をおすすめします。

 

裁判は1日で完結することも多いですが、数日にわたる場合は、次の日程を教えてくれるので、一つの件を追いかけてみるのもよいと思います。

 

 

おすすめの裁判を見つける裏ワザ

最初に書いたとおり、開廷予定のリストには詳細は書いてありません。

めったにない機会なので、論点の複雑な裁判を傍聴しようにも、詳細がわからない中、傍聴してみるしかない、、、というのが現状ですが、裏ワザもあります。

 

傍聴マニアみたいな人がいるのです。

裁判所の食堂や喫茶室に、そういったマニアがたむろしているのを見かけることがあります。

その場で、意見交換・情報交換をしているのです。

「午後は○○号法廷に行って早く終わったら、○○に行こうと思う」

なんて声が聞こえてきます。

 

聞き耳をたててもいいですが、ストレートに聞くと、意外と教えてくれます。

 

「そうねぇ、、、初心者さんなら、○○がいいかも」って感じですw

 

裁判所は社会を知るという意味で有意義なんですが、

一方で、被害者・加害者との対峙に直面するわけで、ディープな思いをすることも多いです。ほどほどにお願いします。